News/ニュース

2020年9月アーカイブ

line_66885407850670.jpg

9月27日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、スリーボンド・ドラゴコルセから出走した塚越広大は12位でした。今シーズン、塚越広大にとっては初のスーパーフォーミュラのレースとなりましたが、しっかりと完走して、存在感を示しました。レース後のコメントです。

「僕にとっては今年初めてのスーパーフォーミュラのレースでしたが、事前のテストもなく、いきなりの本番となりました。久しぶりのSF19でしたが、体力的にはまったく問題なかったですね。クルマも特に問題はなく、チームと話し合いながら、セットアップを詰めていきました。

26日(土曜日)の占有走行やフリー走行でタイムが出ていなかったので、心配された方もいたと思いますが、原因はわかっていましたので、Q1は突破できると自信がありました。実際にQ1は突破できました。ただ、その先に行くためにはもっと細かく詰めていく時間が必要だったと思います。

決勝に向けてもできる範囲でセットアップを調整していきました。決勝のペースも悪くなかったと思います。スタートの混乱でうまくポジションを上げられれば、入賞のチャンスは十分にあったと思います。

今回はポイントが獲得できずに悔しい気持ちはありますが、チームも僕自身もレースウィークを通じていい方向に進んでいけたと思います。また、しっかりと完走し、データも取れました。

今回、参戦のチャンスをいただけたスリーボンド・ドラゴコルセの皆さんに感謝します。エンジニアやメカニックの方は昔から知っている方も多く、縁を感じましたし、すごく気持ちよく仕事ができました。ありがとうございました」

sf200927010H.jpg
Photo : ©Honda

9月27日、岡山県の岡山国際サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦が決勝が行われ、スリーボンド・ドラゴコルセの塚越広大は12位でした。

今回はタイヤ交換義務があり、スタート後10周目以降から最終周までに行う必要があります。決勝はフォーメーションラップ中にクラッシュしたマシンがありスタートディレイとなって仕切り直し。再度フォーメーションラップを行い、1周減算されて周回数50周で始まりました。

14番手スタートの塚越広大は、前方集団で起こったスタート直後の1コーナーで複数台が接触したアクシデントをフルブレーキングで何とか回避して12番手。クラッシュしたマシン回収のためセーフティカーが導入されました。

レースは8周目に再開。10周目からはタイヤ交換するマシンもあらわれ、塚越広大は6番手に浮上していた15周目にピットストップへ。13番手でコースに戻りましたが、レース中盤の各車のポジションが一旦落ち着いた段階で12番手を走行。その後も安定したラップタイムを刻んでいましたが、レース終盤にはいっても順位は変わらず、そのまま12位でフィニッシュしました。

line_66860811135314.jpg

9月27日、岡山県の岡山国際サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の予選が行われ、塚越広大は14番手でした。

塚越広大は、タチアナ・カルデロン選手の代役として第2戦にスリーボンド・ドラゴコルセ(ThreeBond Drago CORSE)から参戦しました。

今季のスーパーフォーミュラは予選と決勝を同日に行うワンデー開催です。予選はノックアウト方式ですが、全車が出走するQ1は開幕戦に続いて2組に分けて実施。それぞれの上位7台がQ2に進出し、Q2の上位8台がQ3に進みます。塚越広大はQ1グループB(10台)に出走しました。

塚越広大はQ1で1分13秒695の6番手タイムをマークしてQ2進出。Q2では1分13秒644で14番手となって、午後に行われる決勝では14番グリッドからのスタート予定です。

塚越広大がス9月26日(土)~ 9月27日(日)、岡山国際サーキットで開催される全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦にタチアナ・カルデロン選手に代わってスリーボンド・ドラゴコルセ(ThreeBond Drago CORSE)から参戦することが決まりました。新型コロナウイルス感染拡大防止の水際対策による日本入国後2週間の「自主隔離」期間が諸事情より確保できない状況となったため、塚越広大の参戦が決まりました。今回の参戦について、塚越広大は以下のようにコメントしています。

「今回、スリーボンド・ドラゴコルセからスーパーフォーミュラに参戦するチャンスをいただき、まずは関係者の皆さんに心から感謝しています。

レーシングドライバーとしてシングルシーターのスーパーフォーミュラに乗ることができるのは大きな喜びです。ぶっつけ本番でのレースになりますが、自分のベストを尽くして最善の結果を出すことはもちろんですが、チームとタチアナ選手のためにいいクルマをつくることも僕に課された重要な使命だと思っています。

チーム代表の道上さんとは、レーシングカートをしていた中学生の頃から縁があります。全日本カート選手権に参戦する際には、道上さんや道上さんのお父さんの経営するカートショップにすごくお世話になりました。

僕がプロのレーシングドライバーになった後も道上さんには公私ともにお付き合いがありましたが、今回、再び一緒にお仕事をする機会を与えていただきました。これまでの恩を少しでも返せるように、全力で岡山のレースに臨みたいです」

広大がドライブするカーナンバー12のSF19

12_Drago.jpg


9月13日、栃木県のツインリンクもてぎで開催されたスーパーGT第4戦『FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE』の決勝レースが塚越広大とベルトラン・バゲットがドライブするKEIHIN NSX-GTが優勝。今シーズン2勝目を挙げて、ランキング首位に立ちました。レース終了後、広大は以下のようにコメントしています。

「シーズンが始まって4戦目にして早くも2勝目を挙げることができ、いい意味で驚いています。これもホンダさん、ブリヂストンさん、ケーヒンさん、バゲット、リアルレーシングのスタッフ、そして応援してくれる皆さんのおかげです。心から感謝しています。

新しいNSX-GTでもてぎを走るのは初めてでした。今回のもてぎでは46キロのウェイトを載せて戦うことになっていましたが、バゲットやチームとともに、調子が良かった時のセットをベースに調整をしようと話し合っていました。

フリー走行は天候が不安定で、コースアウトする場面もあり、かなりバタバタしてしまいました。十分にセットを詰めることができずに不安な面もありましたが、Q1でバゲットがすごいいい走りをして3番手のタイムをマーク。今回もやれるという自信がつきました。

僕が担当したQ2は、最初はスリックでコースインしましたが、雨が強くなり、ピットに入りウェットタイヤに交換しました。PPを狙っていきましたが、わずかに届かず2番手でした。悔しかったですが、いい走りができたという手ごたえがありました。

翌日の決勝ではスタートドライバーのバゲットが本当に力強い走りをしてくれ、首位に立って後続を引き離していきました。ドライバー交換したあともフィーリングがよく、思いっきり攻めることができました。

レース終盤、セイフティカーが入り、10秒ほどあった2位のマシンとのタイム差がなくなってしまいましたが、レース再開後には再び引き離すことができました。僕としてはレース再開後、もし他のマシンと競った状況でGT300に追いついてしまうと、抜かれるリスクがあります。後続のマシンとの間にしっかりとギャップをつけることが大事なミッションでしたが、しっかりと達成することができ、トップでゴールすることができました。

今回の優勝は富士での勝利とは異なり、自分たちでしっかりとつかみ取ったという気持ちが強くあります。ウェイトを積んで中でチームとドライバーがしっかりと自分たちの仕事ができたと思います。また前回の鈴鹿ではピットワークのミスがありましたが、今回はチームがしっかりと対応してくれました。

これでチャンピオンシップにおいてトップに立ちましたが、すごく不思議な気持ちがあります。ここ数年、本当になかなか勝利に手が届かずに悔しい思いを何度もしましたが、今シーズンはすでに2勝です。勝てる時はこんなにもすんなりいくのかなって感じますね(笑)。でも僕たちが目指すのはあくまでチャンピオンになること。タイトルを獲得するためには、ある意味、これからが本当の勝負です。正直、次の富士は厳しいハンデが課されますので、厳しい戦いになりますが、その中で自分たちができる最大限のことをチームとともにやっていきたいと思っています。引き続き、応援をよろしくお願いします」

写真提供:Honda

gt200913001L.jpg gt200913009H.jpg

1  2