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スーパーGT第7戦SUGOは5位

gt190922005L.jpg9月22日、宮城県のスポーツランドSUGOでスーパーGT第7戦「SUGO GT 300km RACE」の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バケット選手のKEIHIN NSX-GTは5位でした。

スタート進行の頃から霧雨が降り始め多くのマシンがウェットタイヤを選ぶなか、GT500クラスではポールポジションのKEIHIN NSX-GTを含む4台がスリックタイヤを装着して、レースはセーフティカー先導でスタートしました。その間にも雨は降り続き路面はウェットタイヤが優勢な状況へ。セーフティカーは3周目終了時に退きレースは4周目から本格的に始まりましたが、スリックタイヤでは厳しく、塚越広大がスタートドライバーを務めるKEIHIN NSX-GTは1コーナーで3台にパスされると、このラップで12番手まで後退しました。

9周目、KEIHIN NSX-GTはウェットタイヤに交換して14番手でコースに復帰。22周目には12番手を走行していましたが、レース距離が1/3を過ぎた27周目から他チームのピットストップが始まると、コースに留まっていたKEIHIN NSX-GTは8番手に浮上しました。38周目、グラベルでストップしたマシン回収のためセーフティカーが導入され各クラスごとに隊列を整え、43周目終了時にセーフティカーが退きレース再開。7番手のKEIHIN NSX-GTはリスタートと同時にルーティンのピットストップを行い、バケット選手に交代して8番手でコースに戻りました。その後、2回目のタイヤ交換を行うチームやペースが上がらないマシンもあるなか安定したラップを重ねたKEIHIN NSX-GTは52周目に6番手に浮上し、終盤に1つポジションを上げて5位でフィニッシュしました。

塚越広大「予選に関しては前回のオートポリス同様に走り始めから調子がよく、Q1ではバケット選手が3番手タイムでQ2進出を決めました。Q1終了後、バケット選手とは『翌日の決勝は雨になるかもしれないのでポールポジションは取りたいね』と話して、Q2のアタックに臨みました。Q2でもマシンのフィーリングはよく、NSX-GTの性能を存分に引き出すことができ、コースレコードをマークして2戦連続でポールを獲得することができました。

決勝ではスタートでスリックタイヤを装着したこともあり、序盤から厳しいレース展開になってしまいました。それでもレインタイヤに履きかえてからのペースはよく、5位まで順位をあげることができました。優勝を狙えたはずなので、もちろん反省する点はあります。しかしチーム一丸となって5位までポジションを上げて、しっかりとポイントを獲得することができたということは、大きな意味があったと思っています。

今回のレース終了時点で、僅差ではありますが、ホンダ勢の中では最上位です。後半戦に入り、マシンの調子はすごくいいので、最終戦のもてぎでは今度こそ勝利をつかみ取りたいです。そのためにチームとともに万全の準備をしていきます」

Photo : Honda