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2017年10月アーカイブ

sf171021029L.jpg10月22日に三重県の鈴鹿サーキットで決勝を予定していた、2017全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦は、台風接近による悪天候のため予選のみが行われ、決勝は中止になりました。

今季最終戦、第7戦「第16回JAF鈴鹿グランプリ」は、21日(土)に予選、22日(日)に決勝が行われる予定でしたが、土曜日は朝から強い雨に見舞われ、ノックアウト予選はQ1のみで終了。Q1のベストタイムがレース1、セカンドベストタイムがレース2のグリッドになることが決定しました。

REAL RACINGの塚越広大はベストタイムが1分56秒453、セカンドベストが2分05秒804で、レース1は予選12番手、レース2は予選13番手でした。

しかし、日曜日は台風接近に伴う悪天候が予想されるため決勝の中止が決定。第7戦の予選結果をもってポイントランキングも確定し、塚越広大はドライバーズランキング15位、REAL RACINGはチームランキング9位でシーズンを終えました。

gt171008004L.jpg10月8日にタイ・ブリーラムのチャン・インターナショナル・サーキットで、2017スーパーGT第7戦「Chang SUPER GT RACE」の決勝が行われ、塚越広大と小暮選手のKEIHIN NSX-GTは3位でした。

決勝はスタート前のスコールで晴れてはいるものの完全なウェット路面。各チームがタイヤ選択に悩むなか、GT500クラスでは3台がスリック、他車はウェットタイヤを選択しました。KEIHIN NSX-GTはウェットタイヤを装着して塚越広大がスタートを担当。セーフティカー先導でレースは始まり3周目から本格的にスタートしました。

レースが始まると路面は周回ごとに乾き始め、10周目あたりからスリックタイヤに交換するマシンが出始めます。3番手走行中のKEIHIN NSX-GTは15周目にスリックタイヤに交換。5番手でコースに戻りましたが、先にタイヤ交換していたマシンにアウトラップでパスされ1つ順位を下げました。

やがてレースが1/3を過ぎるとレインタイヤのまま走行を続けていたマシンもピットストップへ。これでKEIHIN NSX-GTは4番手。そして、レースが中盤を迎えると、序盤にタイヤをスイッチしていたマシンのルーティンピット作業が始まりました。KEIHIN NSX-GTは40周目にピットストップを行い、小暮選手に交代しました。

KEIHIN NSX-GTはレース後半も4番手を走行していましたが、残り2周のとなった64周目に3番手のマシンがストップ。1つポジションを上げて3位でフィニッシュしたKEIHIN NSX-GTは、第3戦オートポリス以来となる今季2度目の表彰台に上がりました。

塚越広大「これまでのレースでは、スタートは小暮さん、最終スティントが僕が担当していましたが、前回(第6戦)の鈴鹿1000kmで僕がスターティングドライバーを務めました。その時の雰囲気が良かったこともあり、今回も僕がスタートを担当することになりました。

僕たちは3番手から決勝を臨みましたが、トップグループに比べると、マシンの地力が足りなかったと思います。それでもGT300のマシンをうまく利用したりしながら、ポジションを守りながら小暮さんにつなぐことができました。

タイの前国王の葬儀が今月末に行われることもあり、現地は追悼ムードに包まれていて、今回のレースではいろんなイベントがキャンセルされたりしました。そんな中で現地のKEIHIN関係者が大勢応援に来てくれ、彼らの前で表彰台に上がれて本当にうれしいです。

もちろん勝ちたかったのですが、この3戦、悪い流れが続いていたので、この表彰台でいい形で最終戦のもてぎに臨むことができると思います。残念ながら僕たちにはタイトル獲得の可能性はありませんが、地元のもてぎでの優勝を目指して、思いっきり走りたいと思います!」

gt171007001L.jpg10月7日にタイ・ブリーラムのチャン・インターナショナル・サーキットで、2017スーパーGT第7戦「Chang SUPER GT RACE」の予選が行われ、塚越広大と小暮選手のKEIHIN NSX-GTは3番手でした。

予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。

予選セッション開始時は、一部に晴れ間は見えているものの、昼過ぎのスコールから路面は完全に乾ききっていない状況で、Q1は全車ウェットタイヤを装着。小雨も落ち始めたことからセッション開始とともに全車が一斉にコースインしました。KEIHIN NSX-GTは小暮選手がQ1を担当。難しいコンディションのなか、5番手タイムをマークしたKEIHIN NSX-GTはQ2進出を決めました。

Q2では雨は止みレコードラインはほぼ乾いている状況で、KEIHIN NSX-GTはドライタイヤでコースイン。塚越広大は順調にタイムを更新して、ベストタイムは1分25秒124の3番手で予選を終えました。

塚越広大「走り出しからスムーズでした。小暮さんが難しいコンディションの中、レインタイヤでQ1を突破してくれましたが、路面が乾き始めていたので、僕はドライでいこうと決めました。途中で雨が一部で降ってひやひやしましたが、慎重にタイヤを暖めてアタックをしました。明日は好位置からスタートできるので、ドライでもウェットでも小暮さんと僕のそれぞれがやるべきことをやって、最低でも順位を落とすことなく、チャンスがあればもっと前でフィニッシュしたいと思っています。レース中にスコールだけは来て欲しくないですね」

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