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2016年3月アーカイブ

3月26日、27日に静岡県の富士スピードウェイで、スーパーGT公式合同テストが行われました。17号車KEIHIN NSX CONCEPT-GTは、塚越広大と小暮選手が走行を繰り返しました。

2016スーパーGT開幕戦の舞台は岡山国際サーキット。来週末の4月9日に開幕し10日に決勝レースが行われます。

塚越広大「今回のテストは非常にいい手ごたえを感じることができました。チームによってプログラムが違うので何とも言えませんが、初日は5番手のタイムを出し、2日目には2番手タイムを記録することができ、17号車は安定して速いタイムで走ることができたと思います。

今年からNSXコンセプト-GTはハイブリッド非搭載になり、よくなったところと悪くなったところがありますが、パッケージとしてまだ煮詰めなければならない点があります。すでに熟成されたライバルのマシンと互角に戦えるようになるには多少の時間がかかるかもしれませんが、今回のテストではすごくいい収穫がありました。明るい気持ちで開幕戦を迎えることができると思います」

3月19日、20日に岡山県の岡山国際サーキットで、スーパーGTの公式テストが行われました。

14日のスーパーフォーミュラ公式テストでクラッシュした塚越広大でしたが、このスーパーGT公式テストには初日から参加。塚越広大と小暮選手のKEIHIN NSX CONCEPT-GTは、2日間計4回のセッションでトータル107周を走行しました。

塚越広大「先日のスーパーフォーミュラのテストでクラッシュし、みなさんにご心配をおかけしましたが、今回の岡山でのスーパーGTのテストでは2日間、問題なく走ることができました。テストではさまざまなプログラムメニューをこなすことができ、小暮さんとのコミュニケーションも今まで以上に深めることができました。

ただ、ライバルのパフォーマンスを見ていると、クルマ全体のポテンシャルを引き上げることが必要だともわかってきました。次の富士のテスト(3月26日~27日)では、そのあたりにしっかりとフォーカスして、走行していきたいと思っています」

3月12日、13日に三重県の鈴鹿サーキットで「モータースポーツファン感謝デー」が開催されました。その中で、全日本スーパーフォーミュラ選手権のスペシャルテストランとオープニングラップが行われました。また、翌14日から2日間の日程でスーパーフォーミュラ公式テストも始まりました。しかし、ウェットコンディションとなった14日のセッションでREAL RACINGの塚越広大はクラッシュ。15日の公式テストには出走しませんでした。

塚越広大「テストランに公式テスト、スーパーフォーミュラのマシンに乗るのは今年初めてだったので楽しみにしていたのですが、公式テストの初日は雨。ウェットでのマシンの状況は悪くはなかったのですが、小暮さんのマシンに接触して、マシンが横転するほどの大クラッシュに見舞われました。 なんとか自力でマシンから降りることができ、身体のほうは軽い打撲ぐらいで済みました。でもマシンがモノコックまでダメージを受けていたので、2日目の走行はできませんでした。

今回は、久しぶりにスーパーフォーミュラのマシンに乗れたので良しとします。それに、ピットに戻ったあとに事故の映像を見たのですが、自分でもびっくりするぐらいの大きなクラッシュでした。それでも身体には大きなダメージがなかったので、本当にラッキーだったと思っています。これで今年の悪運をすべて振り払うことができ、スーパーGTで新たにコンビを組む小暮さんとも今まで以上に仲良くなることができたと前向きに考えています(笑)。

今週末からまたスーパーGTのテストが始まりますが、そこではマシンをドライブする予定です。とにかく今はゆっくり休んで、これからのテストに集中したいと思います」

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