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2010年5月アーカイブ

日本バスケットボールリーグ(JBL)の2009-2010シーズンで見事に日本一に輝いた『リンク栃木ブレックス』の大宮宏正選手と片岡大晴選手が、ツインリンクもてぎで開催されたフォーミュラ・ニッポン(FN)第2戦で、広大の応援に駆けつけてくれました。

ふたりともフォーミュラのレースを見るのは初めてということもあり、ピットガレージの中ではいろんなことに興味津々の様子。またモータースポーツのファンサービスの仕方も気になったようで、「走行の前にピットウォークなどでファンサービスをしたあとに、どうやって気持ちを切り替えているの?」と広大に質問する場面もありました。広大自身も、「地元でリンク栃木といえば、大人気です。しかも日本一ですからね。すごく刺激を受けました。今度は僕が試合を見に行きたいです」と語っています。

5月23日、前日とは対照的に気温が17度まで下がり、雨となったツインリンクもてぎで開催されたフォーミュラ・ニッポン(FN)第2戦で、広大がFN参戦2年目にして初の表彰台に上がった。

スタートで2台のマシンをかわし、オープニングラップで3番手に浮上した広大。雨の難しいコンディションの中、すぐに前を走るドライバーがコースアウトを喫したために、レース序盤で2番手という好位置につけた。その後、雨はますます強くなり、コースアウトやスピンするドライバーが続出するが、広大は2位のポジションをしっかりと守り、52周のレースを最後まで走りきった。

地元のもてぎでFN初の表彰台を獲得した広大は、開幕2戦での合計ポイントは9。現在ドライバーズ・ランキング4位となった。レース後の広大は以下のようにコメントしている。

「去年のもてぎでは表彰台を逃しました。それに昨日の予選ではQ2でトップタイムをマークして、Q3ではコンマ1秒差でポールポジション(PP)を逃しました。本当に悔しい思いをしました。でも今年は、ウェットでの状況はテストでも良かったので、自信はありましたし、チャンスがあると思っていました。とにかくスタートに集中して、レースに臨みました。その後、いいスタートを決めて3番手に上がり、(2番手を走行していた)小暮さんがコースアウトしたときにもうまく対処できました。レース中は雨が強くなり、何度も危ない場面はありました。それにレースの後半は、A・ロッテラー選手に迫られ、すごく厳しいレースでした。でも、チームのスタッフやスポンサーのみなさん、ファンの方々など、たくさんの人のサポートのおかげで表彰台に上がることができました。本当にうれしいです。マシンとチームの雰囲気は本当にいいので、これで勢いにのって、次は表彰台の真ん中を目指します。そして、タイトル獲得に突き進んでいきます!」

FN参戦2シーズン目のツインリンクもてぎで、2位表彰台をゲットした広大。これまで応援してくれたファンの皆さんにコメントを寄せてくれた。

「まずは冷たい雨の中、サーキットで温かく応援してくれたファンの皆さんに、心から感謝したいです。本当にありがとうございます。もちろん、サーキットに来られなかったファンの方や、いつもブログやツイッターで応援メッセージを送ってくれるファンの方々にも、すごく感謝しています。皆さんの応援のおかげで、表彰台に上がることができました。それから、今回のイベントの前に、僕は地元の小学校と児童養護施設に訪問しました。その時、子供たちにすごく歓迎され、このメダル(写真)をいただきました。それですごくパワーをもらいました。その時、子供たちに『このメダルを表彰台に持っていく』と約束したんです。その約束を果たすことができ、本当にうれしいです。でも、ここで満足することなく、次はしっかりと優勝を手にしたいと思っています。僕自身も、皆さんの声援に応えられるように、精一杯、がんばります。これからも応援をよろしくお願いします!」

5月22日、気温が30度近くまで上昇し、夏を思わせるコンディションとなったツインリンクもてぎでフォーミュラ・ニッポン(FN)の第2戦が開催された。午前中のフリー走行で4番手タイムをマークした広大は、地元での初ポールポジション(PP)を目指して午後の予選に臨んだ。

予選の第1セッション(Q1)を6番手で突破した広大は、第2セッション(Q2)では1分34秒144のトップタイムをマークする。注目の最終セッション(Q3)は大混戦となり、広大は1分34秒054という好タイムを叩き出すが、トップに0.107秒及ばず、5番手となった。予選後の広大は以下のようにコメントしている。

「クルマのフィーリングはすごく良く、Q2ではトップタイムを出すことができました。それで、ちょっと気持ち的に焦ってしまったのかなあ……。PPとのタイム差はほとんどなく、各セクターでのほんのちょっとの差によって5番手になってしまいました。地元でのPPを狙っていただけに、本当に悔しいです。天気予報では、明日は雨になる可能性があるということですが、チームのおかげでクルマはすごくいい感じに仕上がっていますので、僕はドライでもウェットでも自信があります。スタートを決めて、優勝を狙っていきたいです」

2010年5月2日、富士スピードウェイでスーパーGT第3戦の決勝が行われた。今回のレース距離は、前戦よりも100km長い400kmで、2回のドライバー交代を含めたピットインが義務づけられている。

マシントラブルに見舞われた1台のマシンがピットスタートになったため、予選7番手のKEIHIN HSV-010はレース序盤6番手を走行し、32周目に1回目のピットイン。ここで金石選手から広大へとドライバー交代を行う。

GT500クラス全車が1回目のピットインを済ませると、KEIHIN HSV-010のポジションは再び6番手。そして、65周を終えたところで2回目のピットインを行い、再び金石選手が6番手を走行していたが、前を走っていた8号車がマシン修復のためレース終盤に3回目のピットイン。これで1つ順位を上げたKEIHIN HSVは5位でフィニッシュした。

レース後の広大は以下のように語っている。

「今日のレースはミスもなく、きちんと自分の仕事をすることができました。アウトラップで24号車に先を越されてしまったのですが、抜き返すこともできました。5位というリザルトには満足していませんが、自分が置かれた状況の中で最善の結果だったと思います。今回は僕にとっては淡々としたレース展開になりましたが、マシンは着実に良くなっていますので、次のセパンには期待しています。昨年は表彰台に上がった相性のいいコースですし、少しでも上の順位でフィニッシュできるように全力で頑張りたいと思います」

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