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2010年3月アーカイブ

今年から「Koudai Cup」と名付けられたキッズクラスとカデットクラスのカートレースが埼玉県のラー飯能で開催されることになった。第1回目のイベントは3月28日に大好評のうちに終了したが、シーズンはまだまだ始まったばかり。みなさんの参加をお待ちしています。「Koudai Cup」は全5戦のシリーズ戦で、総合ポイントによりシリーズチャンピオンが決定します。シリーズチャンピオンには次年度レースのサポートが与えられますので、ふるって参加してください。親子で参戦するキッズクラスは全レース、レンタルエンジンを使用することになっています。イベントの詳細は以下の通り。

■イベント詳細
エントリーフィー7000円
保険料1000円/ドライバー
500円/ピットクルー
レンタル料エンジン 3000円(キッズクラス)
エントリー資格RA:コースライセンス、JKRCライセンスのいずれかを所持していること。その他オーガナイザーが認定した者。
レースシステム【キッズクラス】
予選ヒート10周と決勝ヒート12周の2ヒート制とする。決勝ヒートのグリッドは予選ヒートの結果で、予選ヒートのグリッドはタイムトライアルの結果によって決定する。タイムトライアルのタイムが同タイムの場合はセカンドタイムによって決定されるものとする。

【カデットクラス】
15周の2レース制。レース2はレース1の結果のリバースグリッドを採用し、ポイントは通常ポイントより低いポイントが与えられる。レース1のグリッドはタイムトライアルの結果によって決定する。同タイムの場合はセカンドタイムによって決定されるものとする。レース1、レース2の合計ポイントで決定し、同ポイントの場合はレース1の順位を優先する。また、リバースグリッドは、レース1の順位の下位20%には採用されない。

■今後のスケジュール
Koudai Cupカートレースシリーズ(キッズ&カデットクラス)
第1戦3月28日
第2戦5月 9日(WAKO’Sチャレンジシリーズ第2戦)
第3戦7月11日(WAKO’Sチャレンジシリーズ第3戦)
第4戦9月12日
第5戦10月10日(WAKO’Sチャレンジシリーズ第5戦)

■お問い合わせ
フォーミュランド・ラー飯能
〒357-0128埼玉県飯能市赤沢1117
TEL:042-977-3066
http://www.rahanno.com/

3月25日〜26日、富士スピードウェイでフォーミュラ・ニッポン(FN)の第2回公式合同テストが行なわれた。前回の鈴鹿サーキットでのテストも2日目は雨となったが、富士でのテストは2日間ともあいにくのウェットコンディションとなった。

強い雨となった初日のテストでは、広大のベストタイムは1分43秒664で総合5番手。2日目はセッションの最後はドライタイヤで走行できるようになったが、広大のマシンにトラブルが発生し、ベストタイムは1分26秒187で総合7番手となった。広大は「タイムは良くなかったですが、テスト内容は悪くなかったです」と語っていた。

「テスト2日目のベストタイムは7番手で、心配されている方もいるかもしれませんが、ギヤにトラブルが発生してしまったのです。セッションの最後の1時間は、徐々に路面が乾き始め、みんながタイムを上げていたのですが、ちょうどその時にトラブルが出てしまった。でもメカニックのみんなが懸命に作業してくれて、セッション終了の5分前にコースインすることができました。そういう意味では、本番でのいいシミュレーションができました。それにトラブルが出る前には、スリックタイヤで一時的ですが、トップタイムをマークすることができました。鈴鹿の時もそうでしたが、マシンのフィーリングはいいですし、チームの雰囲気もすごくいいです。開幕戦には自信を持って臨めます」

2010年3月21日、鈴鹿サーキットでスーパーGT開幕戦の決勝が行われた。日曜日の鈴鹿は、朝から風が強く黄砂が舞う状況で、スタート直前には小雨が降り出した。

この滑りやすい路面状況のなか、全車スリックタイヤを装着して決勝レースは始まった。9番手スタートのKEIHIN HSV-010は、オープニングラップで最後尾まで後退。しかし、メインストレートで3台が絡むクラッシュが発生し、セーフティカーが導入された11周目には、8番手までポジションを挽回する。

16周目にレースが再開されると、KEIHIN HSV-010はさらに順位をひとつ上げて、26周目にピットイン。給油作業とリアタイヤのみを交換し、金石選手から広大へとドライバー交代を行った。

レース後半を担当する広大は、29周目に1台をオーバーテイク。その後、全車がルーティンのピット作業を終えると、KEIHIN HSV-010は5番手を走行。広大は、前車との差を少しずつ詰めていった。

終盤、4番手を走るマシンの背後についた広大は、50周目のシケインで、インからオーバーテイクを仕掛けたが両車は接触。6番手に順位を下げてフィニッシュした。しかし、レース後に27秒加算ペナルティを受け7位という結果に終わっている。

レース後、広大は次のようにコメント。

「金石さんからステアリングを受け継いだあとは、自分のペースで走ることができましたし、タイム的にもレースの内容も決して悪くはなかったです。レース終盤、シケインの出口で38号車に仕掛けましたが、前に出るためには、あそこしかチャンスはなかったと思います。結果的に接触することになり、ポジションを落とすことになったのは残念ですが、あそこで仕掛けたことには後悔していません。HSVにとって初めてのレースで表彰台に上がることはできませんでしたが、すごくマシンの感触は良かったですし、次の岡山に向けていいデータが取ることができました。今回のデータをもとにして、次の岡山に万全の準備をして臨みたいです」

なお岡山国際サーキットを舞台にしたスーパーGT選手権シリーズ第2戦は、4月3日〜4日に開催される。

2010年スーパーGTシリーズが鈴鹿サーキットで開幕し、予選が行われた。

開幕戦の予選はノックダウン方式が採用され、予選1回目で基準タイムをクリアした車輌のみがノックダウン方式の予選2回目に参加できる。GT500クラスは全車輌が基準タイムをクリア。KEIHIN HSV-010は予選1回目を7番手で終えた。

予選2回目のノックダウン予選は3つのセッションに分かれ、セッション1では上位10台が次のセッション(セッション2)へ、セッション2では上位7台が最終セッション(セッション3)に進出できる。また、連続したセッションで同じドライバーは出走できない。

広大は、全車が出走するセッション1を担当。5番手タイムをマークして、KEIHIN HSV-010はセッション2へと進んだが、ここで9番手タイムに終わり、惜しくも最終セッションには進出できなかった。予選後、広大は次のように語っている。

「残念ながらセッション3に進出することはできませんでしたが、マシンのフィーリングはとてもいいですし、チームの雰囲気もいいです。明日は追い上げる自信がありますので、期待してください。表彰台目指して頑張ります」

3月8日〜9日、鈴鹿サーキットで2010年の第1回フォーミュラ・ニッポン(FN)公式合同テストが開催された。ドライとなった初日、ウェットの2日目のテストで、広大はともに3番手のタイムをマーク。「2日間のテストはコンディションが異なりましたが、ともにマシンのフィーリングはすごく良かったです」と語っている。

「FNのマシンをドライブするのは、昨年の9月以来のことでした。本当に久しぶりだったので、最初は自分の感覚とクルマの基本のフィーリングを確かめながらの走行となりました。初日は天候に恵まれ、初めてドライでFNのマシンを本格的に走らせることができました。去年もレースやテストでは何度か走りましたが、ウェットのケースばかりでしたからね。でもマシンの感触はよかったですし、いろいろなことを確認しながら試したのですが、やったことに対してクルマが素直に反応してくれていました。1分38秒855というタイムも良かったと思います。その延長線上で翌日の雨のセッションに臨みました。去年はウェットでは調子が悪かった時もありましたが、今回はドライの時と同様にいいフィーリングを得ることができました。3月の末に予定されている次回の富士のテストに向け、本当にいいテストになったと思います」

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