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2009年2月アーカイブ



2月17日〜20日、富士スピードウェイで新型シャシーFN09を使った公式テストが開催され、HFDPから参戦が発表された広大が初めての本格テストを行った。最初の2日間のテストでは初期トラブルに見舞われたが、3日目には61周を走行。この日、2番手となる1分24秒571をマークしている。最終日は雨や霧のために思うように走行できなかったが、広大は確かな手応えをつかんだようだ。

「今回の4日間のテストではクルマのセッティング、自分のドライビングなど、新しいクルマにあわせていろいろなことを試しました。まだまだやるべきことはたくさんありますが、現時点ではまずまずのレベルで走れていると思います。今年のテストがようやくスタートして、やっと2009年のシーズンが始まったな、という気持ちです。これから富士、もてぎとFNのテストが続きますが、早くマシンに慣れると同時にチームのスタッフと一緒にいい形にマシンを仕上げて、開幕戦ではベストの走りをできるようにしたいと思っています」と広大は語っている。

2月19日、ホンダが2009年シーズンの4輪モータースポーツ活動計画を発表した。広大はHFDP RACING(エイチ エフ ディー ピー レーシング)からフォーミュラニッポン (FN)に参戦することが明らかにされた。カーナンバーは10番が予定されている。チーム体制は、全日本F3時代とほぼ変わらず、金石勝智氏がチーム代表、田中弘氏が監督をつとめる。

なお広大は17日から富士スピードウェイで開催されているFNの合同テストに参加。4月5日からスタートするFNの開幕に向けて本格的に動き出している。

「GT同様にFNに参戦するチャンスを与えてくれたホンダ、リアルレーシングに心から感謝しています。2009年シーズンはHFDPから参戦するということで、自分自身が着実に成長していることをホンダさん、そしてファンの皆さんに証明したいです。そのためにも、絶対にチャンピオンを獲得しなければならないと思っています。しかも今シーズンは、チーム代表の金石勝智さん、監督の田中弘さんを始め、経験豊富で優れたスタッフがそろっています。そういう素晴らしいチーム体勢で戦えることはドライバーとしてすごく幸せですし、やりがいもあります。昨年勝てなかったということもありますし、開幕からきちんと結果を出したいと思います!」


2009年シーズン、広大がKEIHIN REAL RACINGのマシンをドライブし、スーパーGTシリーズの500クラスに参戦することが発表された。広大がステアリングを握るのは、カーナンバー17番のホンダNSX。広大は昨年、第3ドライバーとして鈴鹿1000キロに出場したが、その時に一緒に走った金石年弘選手と新しくコンビを組むことになった。広大は今回の発表を受けて、以下のように語っている。

「昨年の鈴鹿1000キロでリアルレーシングからスーパーGTに初挑戦しましたが、今年再びチャンスを与えてもらったので、すごくうれしいです。GTでの経験はまだ少ないので、チーム代表の金石勝智さんと、経験豊富な年弘さんからたくさんのことを吸収し、早い時期から力を発揮したいと思います。今回チャンスを与えてくださったホンダ、リアルレーシングの皆様には心から感謝しています」

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