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2008年7月アーカイブ

7月30日〜31日に栃木県のツインリンクもてぎで開催されたスーパーGT公式テストに参加した。これは8月23日〜24日に鈴鹿サーキットで開催される『第37回インターナショナルポッカ1000km』に向けてのもの。広大は、同チームのレギュラードライバーの金石勝智選手と金石年弘選手とともに17号車のREAL RACING with LEON REAL NSXのステアリングを握った。2日間の合計で約30周をドライブした広大は、初めてのGTカーの印象について、こう語っている。

「スーパーGTのマシンをドライブするのは初めてでしたが、すごく面白かった。他のカテゴリーといえども、レーシングカーをサーキットで走らせるのは楽しいですね。スーパーGTはエンジンのパワーはかなりありましたが、タイム的にはF3とそれほど差がないので、すんなり慣れることができました。レースに出場することが決定したら、チームのために全力を尽くしたいです」

日曜日の午前中にニュルブルクリンクでユーロF3の第2レース(第12戦)が開催された。第1レースでリタイアに終わったために、25番手から決勝を迎えることになった広大。このレースでもロケットスタートを決め、一気に約10台をオーバーテイクする。その後も好ペースでラップを重ね、何台かのマシンを抜くことに成功。最終的には11位でフィニッシュしている。

広大はレース後、「前回に続いて、本当にいいスタートを決めることができました。そのあとも、いいペースで走ることができましたね。第2レースに向けてセッティングを大きく変えたのが良かったと思います。ニュルブルクリンクではポイントを獲得できなかったのは、予選が悪かったのが大きいですね。それでも第2レースで、今後に向けてのセッティングの方向性がつかめました。それは収穫でした」と広大はコメントしている。

7月26日、ドイツのニュルブルクリンクでユーロF3の第11戦が開催された。素晴らしいスタートを決めた広大は、2コーナーまでに10番手以上のポジションを上げることに成功する。その後もまずまずのペースで走行を続けていたが、17周目のブレーキングの際に、リヤのサスペンションが折れるというトラブルが発生。前回のザンドフォールトに続いて、マシントラブルでリタイアを喫することになった。

「いいスタートを決めたのですが、またしてもトラブルに泣かされて、すごく残念な結果に終わってしまいました」と広大はレース後に語っている。

7月25日、ドイツのニュルブルクリンクを舞台にしたユーロF3の第6ラウンド(第11戦&12戦)が始まった。今回も初めてのコースとあって、前日の木曜日に2回にわたって行われたテスト走行では70周以上の周回を重ねた広大は、午前のフリー走行で徐々にタイムを詰めていき1分24秒293で12番手に入っている。しかし午後の予選では思うようにタイムが伸びず、1分24秒215で20番手に終わった。

「走り始めからセッティングが決まっていない。いろいろ試したのですが、なかなかうまくいきませんでしたね」と広大は予選についてコメントしている。

今週末(7月25日〜27日)にドイツのニュルブルクリンクを舞台にユーロF3が開催される。後半戦のスタートとなる第6ラウンド(第11戦&第12戦)を前に、広大は意気込みを語ってくれた。

「ニュルブルクリンクも走ったことのないサーキットですが、木曜日にテスト走行が行われます。だから前回のザントフォールトのようにバタバタした流れの中でレースを迎えることはないと思います。表彰台に上がったムジェロのように戦えると考えています。とにかく前回の悪い流れを断ち切って、ニュルブルクリンクではしっかりとした結果を残したいです」と語っている。

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