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2007年10月アーカイブ

マカオGPに参戦が決まっている塚越広大が、10月24日〜25日、イギリスのペンブリー・サーキットでテストを行っている。広大はテストの印象について「すごくいい感じで走れました。マノーのチームの雰囲気もいいですし、楽しかったです。マカオには期待ができそうです」と語っている。なおテストの詳細は、イギリスから帰国してからあらためてレポートしますので、お楽しみに。

広大は昨年に続いてマカオGP(11月18日決勝)に出場することが発表された。所属チームはイギリスのマノーチーム。広大はレース前にイギリスに渡り、ペンブリー・サーキットで2日間のテスト(10月24日〜25日)を行う予定になっている。広大はマカオGPについて、「昨年に続いてマカオに出場することになりましたが、とりあえずは大嶋選手、小林可夢偉選手、伊沢さんには負けたくないです。日本人の中で最高の成績を残したい。GP2からはブルーノ・セナもエントリーするようですが、絶対に負けません」と語っている。

快晴となった日曜日、今シーズンの全日本F3選手権の最終戦が開催された。広大は注目のスタートにミス、いきなり最後尾まで順位を落としてしまった。その後、激しい追い上げを見せて7位まで順位を上げるが、広大は4周目に2号車を抜いたあとにスピン。またしても順位を大きく下げてしまった。結局、広大は地元での最終戦を8位で終えることになった。

広大はレース後、「本当に振りかえりたくもないようなレースになってしまいました。F3の2年目をいい形で締めくくろうと思っていたのに、最悪の結果になってしまった。もてぎは抜きにくいのでスタートが勝負だと思って、狙っていました。でも狙いすぎて失敗してしまった。本当に悔しいです。この借りはマカオGPで返すしかないと思っています」と語っている。

なお広大は明日の午前中には、マカオGPのテストのために、イギリスに旅立つことになっている。

2007年10月20日、全日本F3選手権の最終イベントがツインリンクもてぎで開催された。「今シーズンのF3の集大成を見せたい」と意欲を見せていた広大だが、予選のパフォーマンスは精彩を欠いていた。第19戦の予選は1分47秒983で8番手、第20戦は1分47秒234で7番手に終わっている。

「最初の予選は路面がぬれており、もう少しウェット状態が残ると思っていたのですが、周回を重ねるごとにどんどん乾いてきた。いいタイミングでアタックできなかったのが大きかった。第20戦も自分としてはまずまずの走りができたと思いますが、イメージ通りのタイムが出ませんでした」とコメントしている。

午前の予選セッションが終了して約2時間、全日本F3選手権第19戦の決勝が行われた。ロケットスタートを決めた広大は1コーナーで6位に浮上。さらにSコーナーで1台をかわし、オープニングラップで5位までポジションを上げる。その後、広大は周回を重ねるごとにラップタイムを上げていくが、5位のままでフィニッシュしている。

レース後の広大は、「スタートは完璧でしたね。そのあとも自分なりにベストを尽くして走りました。ミスもなく、その点では満足しています。明日もロケットスタートを決めて、できるだけ前のポジションでフィニッシュしたいです」と語っている。

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