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2006年8月アーカイブ

広大の所属するHONDA TEAM無限は土曜日の第13戦終了後、広大とスーティルの接触について、抗議を提出。スーティルにペナルティ・ポイントを与えることを求めたが、却下されている。これを受け、HONDA TEAM無限は控訴したことを発表している。

昨日に続いて、富士スピードウェイで全日本F3選手権の第14戦が開催された。レース前に雨が降ってきて、特別フリー走行が行われることになったが、広大はただひとり出走することができない。実は広大のマシンはホイールにトラブルがあり、希望していた溝の深さのウェット用タイヤを装着することができなかったのだ。

結局、広大はそのままスタートするが、思うようなパフォーマンスを発揮できず、大きくポジションを下げる。加えて昨日のクラッシュの影響でエンジンもいまひとつ調子が悪いようで、広大は11位でフィニッシュしている。優勝はA・スーティルで今季5勝目を挙げている。

広大はレース後、「昨日のクラッシュに始まり、今日は違うトラブルが発生し、本当に難しいレースでした。これで今シーズンは残り4戦となりましたが、全部のレースを勝つつもりで、最後まで全力で臨みます」と語っている。

8月26日、富士スピードウェイで全日F3選手権第13戦・14戦の予選が行われた。塚越広大は第13戦では1分38秒545の好タイムをマークし、見事にPPを獲得した。第14戦はアタック中に前を走るマシンに引っかかる場面もあったが、トップからコンマ3秒遅れの3番手のタイムをマークした。

広大はセッション後、「クルマがすごく良くなっている。第14戦は自分のミス(コースアウト)や何度も前のマシンに引っかかってしまった。でも調子はいいので、スタートを決めて、勝ちたいと思います」と笑顔で語っていた。

8月26日の夕方に全日本F3選手権の第13戦が行われた。PPからスタートする広大だったが、スタートで出遅れ、4番手までポジションを落とす。広大は3番手のA・スーティルと争いながら、上位のマシンに迫っていく。10周目の最終セクションで広大はスーティルと接触。マシンのリヤ部分をヒットされた広大はラジエターを破損し、2周後にエンジントラブルでストップした。

広大はレース後、「僕はきちんと最終コーナーで前に出ていたのに、うしろから接触された。本当に残念です」と語っている。

8月6日、前日に続いてオートポリスで全日本F3選手権シリーズ第12戦の決勝レースが行われた。注目のスタートで広大はまずまずのスタートを決めたが、1コーナーまでにポジションをひとつ落としてしまう。その後のレース展開は前戦と同じ。上位陣でのオーバーテイクはまったくなく、広大はそのまま4位でゴールしている。

「レース後にデータロガーを見ても、今回のスタートはそんなに悪くなかった。でもスーティルにうまくかわされてしまった。今回の結果でランキングが4位に落ちてしまいました。でも、まだ6イベントもあるので、チャンピオンはあきらめていません。次の富士は敵地ですが、絶対に優勝したいです」と広大はレース後に語っている。

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