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2006年7月アーカイブ

7月16〜17日にスーパー耐久シリーズ第3戦として北海道の十勝スピードウェイで開催された十勝24時間レースで、塚越広大がドライブする「フォーミュラ ドリーム インテグラ」がSTクラス4の優勝を飾った。

広大はフォーミュラドリームの先輩、武藤英紀選手と伊沢拓也選手とともに出場したが、「フォーミュラ ドリーム インテグラ」号はスタート直後から飛び出し、24時間、トップを守り通した。最終的には総合でも12位という好成績だった。

なお今回の優勝は広大にとって、レーシングカートやフォーミュラレース以外では初めての勝利となる。

7月9日、鈴鹿サーキットで全日本F3選手権第10戦が開催された。ポールポジション(PP)につけた広大だったが、スタートの際、エンジンをストール。何とかエンジンを再始動させてスタートするが、1周目で12位まで順位を落としてしまう。その後は、前日のように最速ラップを連発して上位のマシンに迫り、周回を重ねるごとに順位を上げていく。レース中盤には一時、雨も降ってくるが、広大の勢いは止まらず、最終ラップには2位まで順位を上げた。しかしスタートのミスが響き、2連勝はならなかった。優勝は伊沢拓也選手だった。

広大はレース後、「最悪のスタートになってしまった。そんな中でも何とか2位まで順位を上げて、レースをまとめることができました。シーズンの折り返しだったので、流れを変えたいと思っていましたが、完全に自分のほうに持ってくることができなかった。でも今、ダメな点はスタートだけだとわかったので、そこを何とか改善して、後半戦を戦っていきたいです」と語っている。

7月8日、快晴の鈴鹿サーキットで全日本F3選手権第9戦・10戦の予選が行われ、塚越広大が連続PPを獲得した。第9戦の予選では1分58秒197、第10戦の予選では1分57秒474の好タイムをマーク。2回のセッションで2位のドライバーを大きく引き離す、素晴らしいパフォーマンスを披露した。

広大は予選終了後、「前回の鈴鹿ラウンドはいい結果を残すことができなかった。その屈辱を晴らそうと思っていましたが、それが実現できて良かった。決勝は、今シーズンの流れを変えるためにいい優勝を狙いたいですが、気負わず、リラックスして臨みたい」と、語っている。


7月8日、午前中の2回の予選セッションに続き、F3のシーズン折り返しとなる第9戦が開催された。PPからスタートした広大は1コーナーで後続のマシンに一瞬並びかけられるが、何とかトップをキープしてオープニングラップを終える。2周目以降は、ファステストラップを連発しながら後続のマシンを引き離し、ブッチギリでF3初勝利を手にした。

広大はレース後、「この勝利を手にするまで、いくつもの試練がありました。でも監督、チーム、応援してくれたファンのおかげで、この表彰台の頂点に立つことができました。予想よりもかなり時間がかかってしまいましたが、今後も気を引きしめて、頑張っていきたいです。もちろん、明日の第10戦も優勝を狙います」と語っている。


7月16〜17日に十勝スピードウェイで開催される「第13回 十勝24時間レース」に、塚越広大が出場することが決まった。広大はST4クラスでのエントリーとなり、8号車の「フォーミュラ ドリーム インテグラ」を武藤英紀選手と伊沢拓也選手とともにドライブする。

広大は、「ハコのマシンでレースするのは僕にとって初めての経験になるので、ちょっと緊張しています。とにかく24時間のレースを最後まで走れるように頑張ります」と、レースへの意気込みを語っている。

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