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スーパーフォーミュラの最近のニュース

3月26日~27日、スーパーフォーミュラの公式テストが富士スピードウェイで開催されました。今シーズン、REAL RACINGのドライビング・アドバイザーをつとめる塚越広大は、初日の午前中のセッションに参加。39周を走行してベストタイムは1分23秒196でした。テスト終了後のコメントです。

「今回の僕の仕事は、レース用のセットアップの確認と、新しいSF19で『これだけのタイムが出せるよ』という"目安"をチームやドライバーに対して示すことでした。セッションは赤旗の中断もありましたが、僕はソフトタイヤではなくミディアムを装着し、オーバーテイクボタンも一切使用せずに、1分23秒196というタイムを出すことができました。決して悪いタイムではなかったと思いますし、まだ経験の浅いシャルパンティエ選手にとってはいい目安になったはずです。自分としてはいい仕事ができたと思っています。これからもチームにしっかりと貢献できるように、自分のできる仕事を精一杯こなしていきたいです」

3月26~27日に富士スピードウェイでスーパーフォーミュラの第2回公式合同テストが行われますが、塚越広大がドライバーとしてテストに参加することが決定。トリスタン・シャルパンティエ選手とともに17号車のREAL RACINGのマシンをドライブすることになりました。

「今シーズンはリアルレーシングのドライビング・アドバイザーとしてチームを支えることになりますが、僕は昨年の9月に菅生でSF19開発テストを行っています。また、これまでリアルレーシングでスーパーフォーミュラのマシンを走らせてきましたので、今回チームのためにSF19をドライブすることになりました。少しでもチームの力になれるようにという強い使命感があると同時に、ひとりのドライバーとしてスーパーフォーミュラのマシンを走らせるのは久しぶりですので、すごく楽しみで、ワクワクしています。自分の100%の力を注ぎマシンを走らせ、チームのために貢献したいです!」

塚越広大から2019年シーズンのスーパーフォーミュラの活動に関する報告があります。今シーズンも日本最高峰のスーパーフォーミュラへの参戦を目指していましたが、残念ながら開幕戦のグリッドには着けないことになりました。しかし今シーズンもスーパーフォーミュラの現場には毎戦、同行することになります。2020年の復帰を視野に入れ、スーパーフォーミュラで2013年から所属しているリアルレーシングのドライビング・アドバイザーとしてチームを支えることになります。

塚越広大「2019年シーズンのスーパーフォーミュラ参戦できる可能性をギリギリまで探っていたのですが、開幕戦のグリッドにつくことはできないことになりました。ひとりのレーシングドライバーとしてフォーミュラに乗りたいという気持ちがあり、今はすごく残念です。 今年はリアルレーシングのドライビング・アドバイザーとしてチームに帯同することになりました。長年、ともに過ごしているリアルレーシングの力に少しでもなりたいですし、また自分が再びスーパーフォーミュラに戻るためには最善の選択だと考えています。 一度、現場から離れてしまうと、スーパーフォーミュラのサーキットで起こっている情報や動きが把握できなくなってしまいます。やはり現場で、もっとも近い場所に常にいなければ、復帰する時にいろいろな面で遅れをとってしまう可能性があります。これまでドライバーとして参戦していた時と同様にスーパーフォーミュラの現場にいて、復帰した時に最大のパフォーマンスを発揮できるような状況をつくっておきたいということで、今回の選択を決断しました。

また他のドライバーがどのようにレースを戦っているかを外から見つめ、裏方としてチームの動きや各スタッフがどのように考えているかを学ぶことは、自分にとって大きなプラスになると思っています。ドライバーとしてパフォーマンスを上げるためのヒントがたくさんあるはずです。 2019年シーズンはいろんなことを勉強・吸収するいい機会になると思っています。2020年のドライバーとしてのスーパーフォーミュラ復帰を実現するために、自分がやれることを精一杯がんばり、今後のドライバーとしての活動にしっかりと生かしていきたいです」

鈴鹿サーキットで10月28日に開催された第7戦「第17回JAF鈴鹿グランプリ」で、全日本スーパーフォーミュラ選手権の2018シーズンは終了しました。REAL RACINGの塚越広大は開幕戦と最終戦で6位に入賞しドライバーズ・ランキング13位、REAL RACINGはチーム・ランキング10位でシーズンを終えました。最終戦を終えてのコメントです。

塚越広大「今シーズンの終盤は予選で連続してQ3に入ることができていましたが、最終戦の鈴鹿でも確実に速さを発揮して、これまでよりも楽にQ1(2番手)とQ2(3番手)と突破することができました。マシンは確実によくなっており、決勝も上位グループの中で戦うことができ、これまでよりも一つ上のレベルで戦うことができたという手ごたえがありました。特にタイヤの使い方をつかむことができたのが大きいです。でもチャンピオン争いをしていたチームは、そのあたりのノウハウをかなり前につかんでいたと思います。その差がレースの結果に反映しており、今シーズンの成績が僕たちの今の実力だったと感じています。

最終戦(6位)と、今シーズンの両方の結果(ドライバーズ・ランキング13位)には満足していません。シーズンを通して上位グループで戦い、チャンピオン争いができなかったという悔しさはあります。ただ一方で、チームも僕も開幕時点からは大きく進歩し、最終戦には上位勢に追いつくところまで力をつけてきたという思いがあります。あらためてシーズンを振り返ると、開幕戦と最終戦がともに6位という結果ですが、同じ6位でも内容が大きく異なっています。最終戦の鈴鹿はよりレベルの高いところでつかみ取った結果だと思っています。

2019年はマシンもタイヤも新しくなりますので、今シーズンつかんだノウハウはそのまま活かすことはできません。チームも僕も改善すべき点はいくつかあります。でも今シーズン終盤の調子を維持していけば、必ず結果が出せると思っています。

最後になりましたが、2018年シーズンもたくさんの応援やご支援をいただき、本当にありがとうございました。サーキットでの皆様の声援やサポートは僕にとって大きな力となりました。心より感謝を申し上げます」

sf181028007L.jpg10月28日、三重県の鈴鹿サーキットで2018全日本スーパーフォーミュラ選手権の最終戦、第7戦「第17回JAF鈴鹿グランプリ」の決勝が行われ、REAL RACINGの塚越広大は6位でした。

スタート時のタイヤ選択は分かれ上位グリッドでは予選上位3台はソフトタイヤ、4番と6-7番グリッドのマシンはミディアムタイヤを選択。予選5番手の塚越広大はソフトタイヤを装着してスタートし、2周目の1コーナーで1台をパスして4番手に浮上。12周目終了時にピットストップを行いました。

ミディアムタイヤを装着して13番手でコースに戻った塚越広大は、前を走るマシンのピットストップに伴い順位を上げていましたが、レース終盤にピットストップを行った2台に逆転されました。しかし、そのうちの1台がタイヤトラブルに見舞われスピンしながらクラッシュしてストップ。1つ順位を上げた塚越広大は、全車がピットストップを終えた35周目で5番手でしたが、36周目の2コーナーで1台にパスされて6位でフィニッシュしました。

この結果、塚越広大はドライバーズランキング13位、REAL RACINGはチームランキング10位でスーパーフォーミュラの2018シーズンを終えました。

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