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スーパーGT第3戦富士は12位。

2009.05.04

ゴールデンウィーク中の5月4日、多くの観客が詰めかけた富士スピードウェイでスーパーGT第3戦の決勝が行われた。今回は開幕2戦よりレース距離が100km長い400kmで、2回以上のピットインが義務づけられている。

14番手からスタートしたKEIHIN NSXは、金石選手がスタートドライバーを務め、1回目のピットストップで広大が乗り込みセカンドスティントを担当。終盤は再び金石選手がステアリングを握り12位でフィニッシュした。広大はレース後、以下のように語っている。

「今回は最初のセッションでマシンにトラブルが出てしまったために、うまくクルマを詰めることができなかったことが、結果的に大きかったと思います。その悪い流れを引きずったままで予選を迎えることになりました。決勝でもなかなか順位を上げるきっかけがなかったですね。それでもクルマのフィーリングは悪くありません。次のレースでは、きちんと結果を出したいと思います」